こんにちは、mikumoです。
今日は、楽天モバイルの話です。
最初に言っておくと、僕は楽天モバイルを使ったことはありません。
携帯代を見直したとき、乗り換え先の候補として、かなり真剣に調べました。でも最終的には、選ばなかったんです。
この記事では、
- 調べて「これはすごい」と思ったところ
- それでも選ばなかった理由
- どんな人なら楽天モバイルが合うと思うか
を、正直に書いていきます。乗り換えで迷っている人の参考になればうれしいです。
結論:遅いのは我慢できる。でも、つながらないのは意味がない
先に結論から。
楽天モバイルの安さは本当に魅力でした。
でも、僕は郊外に住んでいます。調べるほど「場所によっては、そもそもつながらない」という声が気になりました。
通信が遅いのは、まだ我慢できる。でも、つながらないんじゃ意味がない。
これが、僕が楽天モバイルを選ばなかった一番の理由です。
1 調べて「これはすごい」と思ったところ
まずは、いいところから。
① データ無制限なのに、月3,278円が上限
使った分だけ払うしくみで、20GBを超えたら、どれだけ使っても月3,278円が上限。この金額で無制限は、他社と比較して、金額でこれに勝るものは見つけられませんでした。
ほんとにすごい!!

② 専用アプリなら、国内の通話が無料
「Rakuten Link」というアプリから電話をかければ、国内通話が無料。うちの家族はLINEよりも電話が多く、なんなら毎朝の通勤で30分以上電話します。笑
なので、通話し放題が無料って魅力的だよね。
③ 縛りなし・事務手数料なし
昔は2年縛りが当たり前で、やめるときに1万円くらい取られたりしましたよね。楽天モバイルは縛りも事務手数料もないので、試してみて、合わなければやめるができます。
素晴らしい!!
④ 楽天のサービスを使っている人は、ポイントがたまりやすい
楽天市場のポイントが上がったり、楽天カードや楽天銀行と合わせると、節約の効果が大きくなります。
2 選ばなかった理由①:「遅い」じゃなくて「つながらない」が怖かった
いいところがたくさんある一方で、調べていて一番引っかかったのがつながりやすさです。
楽天モバイルがメインで使っている電波は、速度は出やすいけど、建物の中や地下に届きにくい性質があるそうです。
ネットで評判を調べると、
- 建物の中や地下で、圏外になることがある
- 人が多い場所だと、つながりにくい
という声がけっこう出てきました。
ここで僕が思ったのは、「遅い」と「つながらない」は全然ちがう、ということ。
遅いだけなら、少し待てば使えます。でも、つながらないと、電話もネットもそもそも使えない。お店でスマホ決済ができない、なんてことも起こりえます。
もちろん、首都圏なら、また話はちがうと思います。都市部の屋外なら、普通に使えている人も多いみたいです。
でも、僕が住んでいるのは郊外。ここが決め手になりました。
つながりにくさを補う電波も、まだこれから
「楽天も、つながりやすい電波(プラチナバンド)を取ったんじゃないの?」と思うかもしれません。
確かに2024年から使い始めています。ただ、大手3社と比べると割り当てられた幅が小さく、広げるのも都市部の穴埋めが先。郊外や地方まで行き届くのは、まだ先になりそうだな、というのが僕の印象です。
3 選ばなかった理由②:auの電波を借りるしくみが、縮小していく
楽天モバイルは、自分の電波が届かない場所を、auの電波を借りてカバーしてきました(auローミング)。郊外や山の中、地下、建物の奥などでつながっていたのは、このおかげの部分もあります。
このしくみは、2026年9月末で終わるのでは、と言われていました。
実際には、2026年10月からは新しい形になって、
- 楽天の電波で十分カバーできている場所では、終了
- まだカバーに時間がかかる場所では、当面続けて、少しずつ縮小
という方向になりました(2026年10月時点)。
一気に全部なくなるわけではないけど、だんだん減っていくのは確か。自分の住んでいる場所がどうなるか、気になる人は楽天モバイルの公式のエリアマップで確認してみてください。
郊外に住む僕からすると、ここも不安なポイントでした。
4 選ばなかった理由③:僕には「得」が少なかった
冷静に考えると、楽天モバイルのいいところが、僕の使い方には刺さらなかったんです。
- 楽天のサービスを全く使っていない → ポイントの得がほぼない
- 月20GB以上は使わない → 「無制限」の出番がない
- 毎朝の電話は、家族にかけてもらっている → 家族のスマホが通話し放題なので、通話無料の出番も実は少ない
正直、通話無料はすごく魅力でした。でも、うちは家族の方からかけてもらえば済むんですよね。
楽天モバイルは「たくさん使う人」「楽天をよく使う人」「自分からよく電話する人」ほど得をするしくみ。僕はどれでもなかった、というわけです。
5 選ばなかった理由④:docomoから離れるのが怖かった(笑)
最後は、ちょっと情けない理由。
docomoから完全に離れるのが怖かったんです。
docomoを20年以上使ってきて、「キャリアを離れる」ことに、なんとなく不安があったんですよね。これはもう呪いだと思ってます笑
そこで選んだのが、docomoの回線を借りている日本通信。docomoの回線なら、つながりやすさは安心だろう、という考えです。
正直、割り切ってしまえば、もっと安くできたかもしれない。変な不安が足を止めて、余計な出費をしている部分はあると思います。
でも、それも含めて自分で選んだこと。少しずつ慣らしながら変えていくのが、僕のスタイルです。
日本通信を半年使った感想は、こちらに書いています。

ちなみに今は……
日本通信にして、つながらなくて困ったことはありません。ただ、朝や夕方は遅くなるので、今はahamoを2台目で契約して、速度を比べているところです。
「つながること」を取って日本通信にしたら、今度は「遅さ」が気になってきた、という(笑)
ahamoとの比較は、また記事にしますね。ahamoのメリット・デメリットはこちらの記事にまとめています。
6 楽天モバイルが向いている人・向いていない人
調べた結果と、僕の考えをまとめます。
向いていると思う人
- 首都圏や都市部に住んでいて、屋外で使うことが多い
- 月20GB以上、たくさん使う
- 楽天市場・楽天カードなど、楽天のサービスをよく使う
- 通話が多い(専用アプリで無料になる)
よく考えた方がいいと思う人
- 郊外・山の多い地域に住んでいる(僕はここ)
- 地下や建物の中でも、確実につながってほしい
- 月のデータ量が少ない
- いつもの電話アプリで通話したい(専用アプリ以外からかけると通話料がかかる)
迷っている人は、縛りも事務手数料もないので、2台目(サブ回線)として試してみるのもありだと思います。自分の生活圏でつながるかどうかは、実際に使ってみるのが一番確実です。
まとめ
- 楽天モバイルは、無制限で月3,278円、通話無料、縛りなしと、安さはぶっちぎり
- でも、郊外に住む僕には「つながらない」リスクが大きかった。遅いのは我慢できても、つながらないと意味がない
- auの電波を借りるしくみも、2026年10月から少しずつ縮小
- 楽天のサービスを使わず、20GBも使わない僕には、得が少なかった
- 最後は、docomoから離れる怖さもあって、docomo回線の日本通信を選んだ
安さだけで選ぶと、あとで「こんなはずじゃ…」となることもあります。自分が住んでいる場所、使い方に合うかどうか。そこを一番に考えて選ぶのがいいと思います。
自由を身近に
また次の記事で会いましょう。
※情報は2026年10月時点のものです。最新の料金やエリアは、楽天モバイルの公式サイトで確認してください。


