こんにちは、mikumoです。
4月に、「時給で考えると人生が変わる」僕がプラウドノートに投資した理由という記事を書きました。
AIボイスレコーダーのプラウドノートを買って、会議録を作る時間が1〜2時間から15〜30分になった、という話です。
あれから半年。
実は、有料プランをやめることにしました。
……って聞くと、「使ってみたらイマイチだったのかな?」って思うよね。
でも、今日のお話はその真逆なんです(笑)
この記事では、有料プランをやめる2つの理由と、4月に計算した「元が取れるか」について、答え合わせを書いていきます。
1 4月のおさらい:時給で考えて、投資した
まずは、4月の記事のおさらいから。
僕は文章を作るのが苦手で、会議録を1本作るのに、いつも1〜2時間かかっていました。
そこで買ったのが、プラウドノート。僕が持っているのは、服やカバンにつけて使える小さな「PLAUD NotePin(ノートピン)」というタイプです。録音から文字起こし、AIの要約まで、これ1台でできます。

払ったお金は、
- 本体(NotePin):27,500円
- 有料プラン(月1,200分):年16,800円
そのかわり、会議録は1本15〜30分で作れるようになりました。導入から67日で109本も録音していて、ざっくり100時間以上浮いた計算です。
「時給で考えたら、とっくに元が取れている」。それが4月の結論でした。
2 やめる理由①:良すぎて、職場が導入してくれた
有料プランをやめる一番の理由は、これ。
職場が、プラウドノートを正式に導入してくれたんです。
もともと僕は、仕事で使いたくて、自分のお金でプラウドノートを買っていました。
で、使えば使うほど「これ、みんな使ったほうがいいよ」って思うわけですよ。ちょうど職場でもDX化の波が来ていたので、それに乗っかって売り込みまくりました(笑)
そしたら、職場がPLAUD NOTE Proを購入して、使い放題のプランで契約してくれたんです。
これで、仕事の分は職場のプラウドノートで録音できる。自分でお金を払って使う必要がなくなった、というわけです。
ペーパーまで作って売り込んでいた
ちなみに、「プラウドノート気になる」って言っていた人には、メリットとデメリットをまとめたペーパーを作って渡していました。
そしたら、その人、本当に買ってました(笑)
もはや営業ですね。
3 やめる理由②:iPhoneの録音+Claudeで、議事録が作れるようになった
もう一つの理由は、AIの使い方が変わったこと。
最近は、こんな流れで議事録を作ることが増えました。
- iPhoneのボイスメモで録音する
- iPhoneで文字起こしする
- 文字起こしをClaude(AI)に渡して、要約や議事録を作ってもらう

プラウドノートの場合は、最初にプロンプト(AIへの指示文)を作っておいて、要約、議事録、という流れです。
一方で、Claudeは会話しながら「ここをもっと詳しく」「この形式でまとめて」って指示できる。欲しい議事録に近づけるまでのひと手間が省けるんですよね。
企画づくりにも応用している
最近は、こんな使い方もしています。
- Claudeと研修の企画を相談して、案を作る
- その案について、職場の中で話し合う(これを録音する)
- 録音を文字起こしして、Claudeに「話し合いで決まったこと」を案に反映してもらう
企画のたたき台から、話し合いの反映まで、ぐっと早くなりました。
注意:上位のモデルじゃないと、納得いくものにならない
ひとつ注意があって、Claudeの中でもOpus以上のモデルじゃないと、僕はあまり納得のいく議事録になりませんでした。軽いモデルだと、要約が浅かったり、大事なところが抜けたりするんです。
それと、仕事の会議の内容をAIに入れるときは、職場のルールを先に確認してくださいね。職場によっては、使っていいAIや、入れていい情報が決まっていることがあります。
4 じゃあ、本体はどうするの?
有料プランはやめるけど、僕のNotePinは使い続けます。
使うのは、
- 個人での活動の記録
- 職場のプラウドノートが使えないとき
くらいなので、無料の分だけで十分になりました。公式の案内では、無料でも毎月300分まで文字起こしできるそうです(2026年10月時点)。
解約の手続きはまだしていません。今のプランは来年2月まで有効なので、ぎりぎりまで使って、そこで終わりにする予定です。
5 答え合わせ:元は取れた?
まずは、今の数字から。プラウドノートのアプリで見られる、僕の利用状況です。

- 利用日数:81日
- 録音数:126本
- 文字起こしの合計:148時間
4月の記事を書いたときは、109本でした。そこから17本しか増えていないんです。
仕事の分は、職場のプラウドノートやiPhoneで録るようになったから。数字を見ても、僕の個人のプラウドノートは、もう「有料プランがいるほど」は使っていないんですよね。
それでも、148時間分の会議や話し合いを文字にしてくれた、と思うと、すごい量です。
4月の記事では「時給で考えたら、とっくに元が取れている」と書きました。
半年たった今の答えは、
元が取れたどころじゃない、です。
個人として時間が浮いたのはもちろん。それ以上に大きいのは、職場が導入してくれたこと。
僕が自分のお金で試して、良さを伝えた結果、職場の仕事の時間まで減らせた。どれくらい予算を減らせたのか、実感はないけど、それを考えると、27,500円と16,800円の使い道としては、かなりいい投資だったと思います。
6 有料プランが向いている人・いらない人
半年使ってみて、僕なりの考えをまとめます。
有料プランが向いている人
- 毎週のように会議録を作っていて、1本に1〜2時間かかっている人
- 録音から要約まで、1台で全部すませたい人
有料プランがいらないかもしれない人
- 職場で導入されている人(僕のパターン)
- 会議が月に数回しかない人
- ClaudeなどのAIと会話しながら、自分好みの議事録に仕上げたい人
4月の記事で「会議が少ない人は、スマホの録音+AIの方が安い」と書いたんだけど、半年たって、僕自身がそっちに寄ってきた感じです(笑)
僕が個人で使っているのはNotePin、職場で使っているのはPLAUD NOTE Proです。
7 まとめ
- 4月に、時給で考えてプラウドノートに投資した
- 半年後、有料プラン(年16,800円)をやめることにした
- 理由①:良すぎて職場が正式に導入してくれた(ペーパーまで作って売り込んだ)
- 理由②:iPhoneの録音+Claudeで、会話しながら議事録を作れるようになった
- 本体は、個人の活動や職場のものが使えないときに、無料の分で使い続ける
- 答え合わせ:元が取れたどころじゃない。自分の投資が、職場のメリットにまでなった
お金を払ってでも試してみたから、良さが分かったし、人にも職場にも伝えられた。「時間を買う」って、自分だけじゃなく、まわりの時間まで変えることがあるんだなと思いました。
自由を身近に
また次の記事でお会いしましょう。
※料金は2026年10月時点で僕が契約しているものです。最新の料金やプランは公式サイトで確認してください。


