こんにちは、mikumoです。
皆さんのPCにはウィルスセキュリティソフトは入っていますか?
僕はPCを2台持っているので、ESETを契約して、2台とも入れています。
最近「セキュリティソフトなんて実はいらないよ」という話を聞いたことがあって、正直目から鱗な情報を耳にしました。
それが本当だったら、その分費用が浮くからうれしい反面、
本当に大丈夫かな?
と不安が残るのも本音。
でもね、これって保険と同じロジックだよなとも思って。
なんで不安なのか?
「安心」という二文字のために、実は無駄なお金を払い続けていないか?
と考えて、自分で仕組みを調べて、自分なりの答えを出したので、参考にしてもらえたらと本記事を作成しています。
1 結論:セキュリティソフトが不要な場合がある
先に結論から言うと、不要な場合はある。
僕の場合、2台のうち1台は仕事、1台は個人用として使っているんだけど、仕事でバリバリ使っている方は、会社の書類データを扱っている以上、個人の判断でリスクにさらすわけにはいかないため、セキュリティソフトは必要だなって考えています。
でも、もう1台は完全に個人用でネットバンクや証券口座の操作もしてないし、機密事項の類も扱っていない。
だから、個人用の方には、セキュリティソフトはいらないと思ってます。
完全に不要とは言い切れんだけど、中には、本当は不要なセキュリティソフトを使い続けている人もいるかもしれない。一度チェックしてみる価値はあると思う。
2 こんな人はセキュリティソフト不要です
じゃあ、どういう人なら不要と言えるのか。
- ネットバンキングや証券口座の操作をスマホアプリだけで完結させていて、PCには会社の機密情報とか重要な個人情報をあまり保存していない。
- Windows Updateもこまめに当てていて、怪しいメールの添付ファイルや知らないサイトのリンクを不用意に開いたりしない(自分だけしか操作する人がいない)。
こういう方は、正直Windows標準のDefenderだけで十分だと思う。
セキュリティソフトが必要な人
- PCでネットバンキングや証券取引をする方
- 会社の機密データや顧客情報を扱う方
- ITに詳しくない家族(子どもとか親とか)と共有している方
- VPNやパスワード管理、盗難対策みたいな付加機能を実際に使っている方
こんな方は、セキュリティソフトの導入を検討された方がいいかなと思います。

3 なぜ、この4つに当てはまるとセキュリティソフトが必要なのか
なんでこの4つが必要なのか?
まず、PCでネットバンキングや証券取引をする場合、お金のやりとりを行う際に、IDとパスワードを盗まれたり、こっそり見られたりしたら、勝手にお金を引き出されちゃうよね?
有料ソフトは、銀行や証券のサイトを開いたときに、自動で守りを強くしてくれる機能が多いから、お金を守る意味でも導入はありだと思う。
会社の機密データや顧客情報を扱う仕事用PCについては、シンプルに情報漏洩したらまずいよね、というそれだけの話。
ITに詳しくない家族、例えば妻や子供がパソコンを使う場合、十分なITリテラシーがないこともあるよね。間違ってよく分からないリンクをクリックしちゃった、みたいなことを考えると、防ぐ手立てとして意味がある。
最後にVPNやパスワード管理、盗難対策。VPNは自分とサイトの間にサーバーを経由させることで、個人情報の漏洩を防止できる機能で、通信の中身を他人にのぞき見されないようにできる。色んなサービスで同じパスワードを使い回してると、どこか1つが漏れただけで、他のアカウントにも次々ログインされてしまう危険があるし、PCを失くしたり盗まれたりしたとき、盗難対策機能がないと中のデータがそのまま見られてしまう。
保険の定義は、「起こりうる確率は低いけど、起こったらダメージが大きいことにかける」こと。どれもそれに該当するよね。
だから、保険という意味でもソフトを使用することは正しいと思う。

4 セキュリティソフトの仕組みってどうなっているのか
とはいえ、ディフェンダーとか標準のソフトでなんで安心できるのかってわからないじゃない?
なので、仕組みから安心を見ていきたいと思います。
そもそも、セキュリティソフトがウイルスを見つける方法は、大きく3つ。
1.既知のウイルスの特徴パターンとファイルを照合する「シグネチャ検出」
2.パターンが分からない未知のウイルスでも怪しい動きを検知して止める「ヒューリスティック検出」
3.AI・機械学習
この3つの機能を使って僕らのPCを守ってくれてるんだよね。
でね、実は、Windows Defenderもこの3つを全部搭載してるんだよね。しかもマイクロソフトは世界中のWindows端末から集めた膨大な情報を使ってるから、「他社の後追い」というわけでもなくて、独自に検知している部分もかなり大きい。実際、2026年の第三者評価機関(AV-TEST)のテストでは、Defenderは有料ソフトと同じ最高評価を取ってる。
つまりは、有料のソフトと同義のことをやってくれてるんだよね。
じゃあ何で有料のソフトを入れんのよ?と

「VPN、パスワード管理、盗難対策、家族の複数端末をまとめて管理できる機能、ネットバンキング専用の保護ブラウザ」こういうところにある。
つまり「ウイルスを見つける力」で選ぶなら差はほぼないけど、「+αの安心機能を使うか」で選ぶなら意味がある。
ここの+αが前述したセキュリティソフトが必要な人に該当するわけです。
5 まとめ
セキュリティソフトの導入は、使用環境によって大きく左右されてしまうけど
PCを買ったらまずはセキュリティソフトを入れる
この考え方は捨てましょう。
これって
社会人になったら保険に入る
これと同じことだからね?
なんで保険が必要なのか?
なんでセキュリティソフトが入れるのか?
なににリスクがあるのか?
ここを考えずして、「安心だから」とか「とりあえず」では入れるというのは悪手です。
・・・・僕も反省します笑
それと、
そんな高い金額じゃないからいいや〜
って思って考えないのもダメ、絶対。
僕の場合(たぶん)、年間7,240円払ってる。これが1台になると5,940円になるから、差額は1,300円。
金額は大きくないけど、自分の「お金を守る」という部分が重要で、
さっき言った、保険料の支払だったらどう?
おそらく年額数万円単位で変わることがあると思う。
今回のマインドを知っていただき、セキュリティソフト含め、お金を守る力を一緒に勉強しましょ。
自由を身近に
また次の記事でお会いしましょう。

