こんにちは、mikumoです。
皆さんは「酵素玄米」って知っていますか?
簡単に言うと、小豆と一緒に炊き込んで、数日間かけて熟成させた玄米のこと。普通の玄米とは違って、玄米特有の硬さがなく、もちもちして食べやすいのが特徴です。
体にいいと聞いて、酵素玄米に挑戦したことがあります。酵素玄米は3ヶ月くらいかな?自分で作っていました。
結論から言うと、今はもう作っていません(笑)
おいしかったし、子どもはめっちゃ食べてたし、お腹の調子もよかったし。体は喜んでたんだろうな〜って思ってたんだけど、やめた理由は、手間とコストが合わなかったから。
この記事では、玄米に挑戦してから酵素玄米をやめるまでの、正直な記録を書いていきます。これから酵素玄米を始めてみたい人の参考になればうれしいです。
※この記事は僕個人の体験・感想です。特定の食品で体調が良くなるといった効果を保証するものではありません。
1 玄米を食べ始めた理由
白米って、玄米の外側のぬかや胚芽を削ったもので、その削った部分に、食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれている、という話を知ったのがきっかけでした(くわしい数値は、文部科学省の「日本食品標準成分表」などで確認できます)。
腸内環境も整えたかったしね。食って大事だから、食べるものにこだわり始めたら、自然と「主食も変えようか」という流れになった感じです。
最初は半信半疑で始めたんですが、続けていくうちに、なんとなくお通じのリズムが変わった気がしました。あくまで僕個人の感想だけどね。
2 でも、玄米ってキツい
体にいいと思って始めた玄米食。
正直ね、玄米、食べ続けるのがしんどかった〜。
独特の硬さと、白米と比べちゃうとパサっとした食感。あと、独特の風味がある。
最初は新鮮味もあって、おいしいと思っていたんだけど、白米のふっくら感に慣れた舌には、毎日食べるのはしんどいと感じるように。
「体にいいのはわかってる。でも白いご飯が食べたい!」
この葛藤、わかる人いますかね(笑)
3 酵素玄米との出会い
そこで出会ったのが、酵素玄米でした。
冒頭にも書いたけど、酵素玄米は、玄米に小豆と塩を加えて炊いたあと、保温したまま数日間寝かせたもの。
これがね、不思議なんだけど、もちもちしていておいしいんですよ。
普通の玄米の「あの硬さ」がなくて、むしろ白米より食べやすいくらい。色も食感も変わって、小豆の甘みもある。
「これなら続けられるかな〜」と思って、自分で作り始めました。
4 酵素玄米の作り方(僕が作っていた方法)
意外と簡単に作れます。実際に作っていた手順を紹介しますね。
材料(4合分)
- 玄米:4合
- 小豆:大さじ4(約40g)
- 塩:小さじ1
- 水:適量(炊飯器の目盛りに合わせる)
工程①:炊く
- 玄米と小豆を合わせてよく洗う
- 分量の水と塩を加えて、玄米モードで炊く
- 炊き上がったらよく混ぜる
工程②:寝かせる(ここが大事)
- 炊き上がったご飯を、保温したまま3〜5日間置いておく
- 1日1〜2回、しっかり混ぜる
- 3日目くらいから色が変わって、もちもちしてくる
ポイント
- 乾燥しないように、ぬれ布巾をかぶせると◎
- 保温できる炊飯器が必要(数日ふさがるので、別に保温器があると便利)
- 夏場は傷みやすいので注意
結構簡単でしょ? 手間はかかるけど(笑)
5 子どもがめっちゃ食べた
うちには小さい子どもがいるんですが、酵素玄米を出したら、めっちゃ食べたんですよ。
もちもちしていて、ほんのり甘いからかな。白米と同じくらいの勢いで食べてくれました。
僕も、おいしいし、お腹の調子もよかった。家族みんなで食べられるのは、うれしかったですね。
ただ、これがやめる理由にもつながっていくんです。
6 3ヶ月でやめた理由
① 数日かけて作っても、1日もたない
酵素玄米は、炊いてから食べられるようになるまで3〜5日かかります。
でも、子どもがめっちゃ食べるから、4合炊いても1日もたずになくなる(笑)
数日かけて作ったものが、1日で消える。また炊いて、また数日待つ。このサイクルに、だんだん疲れてきました。
② 手間とコストが合わない
僕は、炊飯器と保温器の2台をローテーションして作っていました。
- 機械が2台あるから、置き場所をとる
- 何日も保温し続けるから、電気代もかかる
- 毎日のかき混ぜも、地味に手間
かけている手間とお金に対して、食べられる量が追いつかない。「もう、やーめた」ってなりました(笑)
③ お米にもこだわりたかった
もう一つ、自分の中で引っかかっていたのが、お米選び。
当時作っていた酵素玄米は、農薬に頼らずに育てたお米を使っていませんでした。それもやめた理由の一つです。
7 今は白米。でも、お米は変えた
今は、自分で酵素玄米や玄米を炊くことはしていません。子どもが白米が好きなので、もう少し様子を見ようかな、という感じです。
ただ、お米は農薬に頼らずに育てたお米に変えました。白米は白米でも、お米の選び方は見直した、ということですね。
酵素玄米をやめたことは、失敗だったとは思っていません。
- 玄米は硬くて続かなかった
- 酵素玄米はおいしかったけど、作り続けるのは難しかった
- だから今は、家族が食べやすい白米で、お米の選び方を変えた
試してみたからこそ、自分の家にとって続けられる形が分かった。そう思っています。
8 まとめ:酵素玄米を始めたい人へ
- 酵素玄米は、玄米に小豆と塩を加えて炊き、数日寝かせたもの。もちもちしておいしい
- 子どもも、めっちゃ食べた
- ただ、作るのに3〜5日かかるのに、家族が多いとすぐなくなる
- 炊飯器が数日ふさがる、電気代、毎日のかき混ぜなど、手間とコストがかかる
- 僕は3ヶ月でやめた。今は白米で、お米を農薬に頼らないものに変えた
これから酵素玄米を始める人は、「家族でどれくらい食べるか」と「作り続けられるか」を、先に考えておくのがおすすめです。一人や二人で食べるなら、もっと続けやすいかもしれません。
体にいいものも、続けられなければ意味がない。自分の暮らしに合う形を探すのが一番だと思います。
僕の場合は手間でやめた部分はあるけど、自然派の食品を扱っているお店で、酵素玄米をパックで売っているところもあるので、買って食べるのもおすすめです。僕も買って食べたことがあります。お店によっては圧力鍋で炊いていて、家の炊飯器で作るのとはまた一味違うおいしさですよ。
ぜひ、試してみてね。
自由を身近に
また次の記事でお会いしましょう。


