こんにちは、mikumoです。
ここ最近、大雨のニュースが多くないですか?
台風と前線の影響で、東北では大雨の危険度が高まる警報が出たり、東海では「線状降水帯」の警戒が出てたり。うちの近くも他人事じゃないなと、正直ちょっとザワザワしてます。
で、ニュースを見ながらふと思ったのが、
うちも防災に備える必要があるな。防災バックでも作ろうかなってね
「作らなきゃな〜」ってずっと思ってたのに、後回しにし続けて今に至る。たぶん同じ人、結構多いんじゃないかと思います。
今日はそんな腰の重かった僕が、重い腰を上げて防災バッグを作ることにした話と、その中身、特に「防災食」について書いていきたいと思います。
1 なんで後回しにしちゃうのか
防災バッグって、大事なのは頭では分かってるんですよね。
でも、結局のところ理由は一つで、優先度が低いからだと思うんです。
正直、災害なんていつ来るか分からないじゃないですか。というか、来ないかもしれないし、来たとしても自分のところが被害を受けるとは限らない。
そういう「低い確率」のことに対して、お金も準備の時間もなかなか使えない。目の前の生活には直接関係ないものが後回しになるのは、ある意味で自然なことだと思います。
でも、これって「起きてから後悔する」タイプの後回しなんですよね。備えがあれば「まあ大丈夫」って思えるのに、備えがないと、ニュースを見るたびにただ不安になるだけ。
だからこそ、万が一の時の生命線となる防災バックを作らなきゃと改めて思い立ったわけです。
その差を生むのが、今日から動けるかどうかです。
2 防災食、実は登山でお世話になってる
防災バッグを作るとなったとき、最初に準備するものを考えた時に、「まずは食料。何を準備したらいいかな?」って思いました。
で、その時に思いついたのが「アルファ米」かなって。
というのも、僕は登山にもよく行くんですが、そこでアルファ米にはずっとお世話になってるんですよね。軽いし、お湯かお水を注ぐだけでご飯になるし、普通に美味しい。
思い出すのが、富士山に登ったときの話。山小屋で、自分のバーナーでお湯を沸かしてアルファ米を食べてたんです。
そしたら山小屋の人、めちゃくちゃ嫌な顔してました。笑
そりゃそうですよね、山小屋からしたら、カレーとか頼んでほしいわけで。持ち込みでシュコシュコお湯沸かしてる客がいたら、そんな顔にもなります。
申し訳ない気持ちになりつつも、アルファ米、普通に美味しかったです。笑 個人的にはわかめご飯と鶏五目が好きです。

そして、このアルファ米って登山用の携行食であると同時に、そのまま防災食として売られているんですよね。今さらですが、当たり前と言えば当たり前。
登山で「美味しい」って分かってるものが、そのまま防災バッグに入れられるなら、これほど楽なことはない。というわけで、防災食はここから揃えることにしました。
おにぎりが簡単に作れるようなものや、スプーンですくって食べるものなど、いろいろな種類があるので、いろんなタイプのものをそろえるのも少し楽しいですよね。
3 バッグ自体は、市販の防災セットじゃなくていい
「防災バッグ」って調べると、必要なものが一式まとまったセット商品が出てきますよね。あれ、便利そうに見えるんですが、ちゃんとしたものだと3万円くらいすることもザラです。かといって、変に安いセットを買うと中身がイマイチで「安物買いの銭失い」になりがち。じゃあどうするか。

家に、リュックでもボストンバッグでも、使ってないやつが一個くらいあるはず。そこに、必要なものを一つずつ詰めていけばいい。それだけで、市販のセットと中身的にはそう変わらないものができます。
セットで買うと「揃える手間がない」というメリットはあるんですが、その分、自分の家族構成や好み(例えば、非常食は美味しいものがいいとか)に合わせられなかったりする。だったら、多少手間はかかっても、自分で選んで詰めた方が、結果的には満足度も高いんじゃないかと思ってます。
というか、3万円もあればちょっとおいしい保存食とかが買えるから、そっちの方がよくないですか?
というわけで、僕もバッグ自体は家にあるものを使うつもりです。新しく買うのは、あくまで中身だけ。
4 実際に選んだやつ
僕が選んだのは、尾西食品のアルファ米が12種類入ったコンプリートBOXです。
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選んだ理由はシンプルで、
✅ 12種類入っていて飽きない
非常時にずっと同じ味だと結構つらいので、種類があるのはありがたい。わかめご飯や鶏五目みたいな好きな味も入ってる。
✅ お湯でもお水でも作れる
お湯があれば温かいご飯が食べられるし、お湯がない状況(断水とか)でも、お水で作れる。これ地味に重要で、災害時ってお湯を沸かせるとは限らないんですよね。
✅ 賞味期限が5年
一度買えば当分気にしなくていい。防災食の「管理が大変そう」問題がここでクリアになる。
味は登山で実証済みなので、防災バッグに入れておいても「いざという時にまずくて食べられない」みたいな悲しいことにならないのが、個人的には一番の安心材料です。
賞味期限が近付いてきたら、家族みんなで防災食を食べてみればいいしね。
5 防災バッグ、他に何を揃えるか
非常食のめどが立ったので、他に揃えようと考えているものも書いておきます。まだ実際には揃えてないんですが、リストにするとこんな感じです。

👉 食料(アルファ米以外)
カップラーメン、長期保存タイプの羊羹、長期保存タイプのビスケット。羊羹は登山の行動食としても定番で、少量で高カロリーが摂れるのが強い。ビスケットも同じ理由です。
👉 水
2L×10本くらい。家族分・数日分を考えるとこれくらいは要るかなという感覚です。
👉 熱源(ガス管・カセットボンベ)
実は僕、登山用のバーナーをもう持ってるんですよね。なので新しく買うのは、登山用のガス管とカセットコンロ用のガスボンベだけで済みそう。ここ、登山道具を持ってる人は地味に得なポイントだと思います。調理器具をゼロから揃えなくていい。
👉 使い捨ての皿・コップ・スプーン/フォーク
断水したら洗い物ができないので、使い捨てが前提になります。
👉 サランラップ
地味だけど優秀アイテム。お皿に巻いて使えば、洗い物自体を減らせる。応急処置で傷を保護する用途にも使えるらしい。
👉 アルミシート(サバイバルシート)
体に巻いて保温するやつ。かさばらないし軽いので、とりあえず入れておいて損はないタイプ。
まだ買ってないものばかりですが、リストにしておくだけでも「何を揃えればいいか分からない」状態からは抜け出せた気がします。一気に全部揃えようとすると挫折するので、まずは「食」から手をつけて、あとは少しずつ揃えていくつもりです。
6 まとめ
正直、防災バッグを作ったところで、何も起きないのが一番いいです。
でも、備えがあるのとないのとでは、ニュースを見たときの気持ちの余裕が全然違う。「まあ、うちは一応備えてるし」って思えるだけで、心が軽くなる気がします。
不安を抱えたまま後回しにするより、できるところから手をつけて、心の自由を取り戻す。そんな感じで、僕はまず防災食から動き出しました。
まだ防災バッグを作ってない人、僕と一緒にぼちぼち始めてみませんか。
自由を身近に
また次の記事で会いましょう。


